Thursday, February 14, 2008
今日の一言@ニューヨーク: Be my Valentine
今日は午後から雪が降り始めて白い街となってきれいです。いよいよバレンタイン・デーが迫ってきました。近所のレストランでは、早めに予約を!と張り紙をして呼び込みに必死です。 1月、2月は市内のレストランは閑古鳥のところも多く、予約がなかなか入らない有名レストランでも案外簡単に予約がとれます。(バレンタイン・デー当日はどうかわかりませんが)
この時期になると、ワイドショーとかではバレンタインギフト特集とかで今年の贈り物アイデアを提案したり、雑誌では宝石、花やらチョコ、香水などの広告が目立ちますね。 やはり男性から女性へのプレゼントが多いからだと思います。 もちろん、女性も男性とプレゼント交換するのが普通ですが、やはりカップルになろうとしている恋人同士の場合は、男性が女性にその思いを伝えるロマンチックな日でしょう。 特にデートの日が浅いカップルだったら、女性としてはやっばりBe my Valentine 「僕の恋人になって欲しい」なんて言われてみたいでしょうな。
日本では女性から男性にチョコとか、なにかプレゼントをする習慣が続いてるのでしょうか。義理チョコなんてまだあるのかしら。若かりしOLのころ、私も何十個も会社に手作りチョコを持っていって、上司や同僚に配布したっけ。
米国に来てから私は男性から恩恵を受けるほうか、と思いきや、うちのダーリンはバレンタイン・デーには何もしない、という主義だったのです。 ダーリンと知り合って間もないころは、私はそれなりに期待してチクチクと文句を言ったりしたのですが、
Every day will be a Valentine’s Day for us 「僕らにとっては毎日がバレンタインデーとなるよ」 な~んて言われちゃって、丸く治められてしまったのでありました。 15年も一緒にいるところをみると、彼なりに毎日努力している結果、でしょうか。