昨晩は当地のWagaMama友人、おーいちゃんにお誘いを受け、マンハッタンにある日系教会において彼の講演と教会メンバーによるミニ・コンサートを聴きに行きました。おーいちゃんとは2002年ごろに一度ひょんなことからお会いしていたことも判り、WagaMamaがとりもってくれた偶然の再会となりました。
おーいちゃんはこれまでの人生を振り返って神の存在が感じられる出来事を中心に、クリスチャンになられた背景がよくわかるお話をされました。ロンドン、ニューヨークで駐在後、この地で駐在員から現地に根づく決心をされて、それまでと違ったまたいろんなご苦労があったんですね。
ミニ・コンサートは神を讃える歌が中心でしたが、ピアノ演奏のTさんがビリー・ジョエルの大ファンのためビリーの歌を「替え歌」としたものが印象的でした。She’s got a way about her というビリーの歌がありますが、このSheを全部Heに変えたのです。Heはすなわち、Jesusのことですが、驚くことにこの歌の意味がすっかり主を讃える歌に変身したのです。
歌の最後の2節だけちょっとご紹介してみます。
He’s got a smile that heals me
I don’t know what it is
But I have to laugh when he reveals me
He’s got a way about Him
I don’t know what it is
But I know I can’t live without Jesus anyway
神はどこにでもいて、いつでも見ていて下さる、そんなメッセージにあふれた集会でした。
おーいちゃんさん、ありがとうございました。