Wednesday, June 18, 2008

今日の一言@ニューヨーク: Are Americans nuts about nuts??



ニューヨークには変わったお店がいろいろあります。ナッツばかりを売っているお店がうちの近くにありまして、その名前がまたおかしいのであります。
We are nuts about nuts 日本語だと、私らナッツに夢中!とでもいうんでしょうか。

さらにウインドーには、
We are just nuts about this place! 私らこのお店に熱狂! とでもいいましょうか、自画自賛。

Be動詞+nuts+about+なになに、で、~に夢中、狂っている、大好き!といった表現。
(Be+crazy about ~と似てます) 

一方、You are nuts!といえば「あんたアホじゃないの」
He’s a bit nutty.「彼はちょっといかれてる」 ということにもなりますのでNutsの用途はキワドイです。でもStupid(バカ)とはちょっと違うニュアンス。
そういえばThe Nutty Professorという映画もありましたね。ジェリー・ルイスのオリジナルは見たことないですが、エディー・マーフィー主演のリバイバル版は観ました。

しかし、話は戻りますが、このお店、売り物がすべてナッツとナッツ加工品だけでよくまあビジネスとして成り立っているものです。そんなにナッツ好きのアメリカ人が多いのかな?と不思議に思えます。私の周りにはナッツ好きはいませんが。。。