Saturday, March 8, 2008

今日の一言@ニューヨーク: Peruvian foods are pretty tasty

ペルー料理はけっこう美味しい、と知りました。ニューヨークで初めていったペルー・レストラン、その名はPio Pio(ピヨピヨ)。初めて行って、大当たりであったためもう4回も。

一昨晩にまた友人らと4名で行ったのですが、いつも注文するのは同じもの。
前菜にセベーチェ(魚のマリネ)。使っているのはタラに近い魚ですが、何なのか不明。 
メインは、ピヨピヨ風チキン。ペルーのスパイス、ガーリックなどに漬け込んだ鶏肉のグリル焼き。肉が柔らかく、Juicy。 グリーンのソースにつけながら食べるのですが、このソースはピリッとからく、たぶんグリーン唐辛子がはいっているのでしょう。チキンには、アボガド・トマトサラダと、豆とサフラン・ライス(rice & beans)がついてきます。
サイドディッシュとして、Tostones トストーネス(青バナナのから揚げ)も注文。ガーリックソースにつけていただきます。 
ビールでも合うし、サングリアでもばっちり。

Pio Pioはマンハッタンに2店舗、クイーンズにも一店あるようです。私らはマンハッタンのイーストサイド、1Avの90丁目にある店舗に行きます。 ウエストサイドにある店舗にも一度行きましたが、味が悪いのです。セベーチェのマリネ味が今ひとつ、チキンが乾燥ぎみ。しかも、値段が高めに設定されていました。オーナーは同じようですが、味の品質管理ができてないのでした。 
イーストサイドがお勧めです。 45席くらいしかなく、いつも込み合っています。土曜と日曜はペルー系、ヒスパニック系の家族連れが多くて待つことも。スペイン語ができると席が優先的に決まるようなこともあり、楽しみが増えるようなレストランです。スペイン語ができない私はちょっとがっがり。