ニューヨークにある自由の女神は、もともとフランスが米国独立100周年記念を祝って寄贈したもの。従って、その設計をしたフレデリク・バルトルディの作品はパリにもあるわけです。
写真は、ルクセンブルグ公園にある自由の女神です。これは、1889年にバルトルディ自身の注文で作られた銅像で、高さは3メートルほどと小柄です。1900年パリ万博に展示され、そのあと1905年からルクセンブルグ公園に寄贈されました。その銅像オリジナルは2011年にオルセー美術館に移動し、現在のルクセンブルグ公園の銅像はその複製品です。
http://www.musee-orsay.fr/en/collections/overview/actualites/lady-liberty-in-orsay.html
パリにある自由の女神としては、セーヌ川のグルネル橋の脇にある銅像も有名です。こちらは11メートル以上あります。フランス革命100周年を記念して、パリに住むアメリカ人が贈ったもので、1889年に除幕式が行われたそうです。
というわけで、パリでは3つの自由の女神に会うことができます。
Saturday, April 26, 2014
Sunday, April 6, 2014
Sunday, January 19, 2014
今日の一言@香港: Wartime stoves, built by Britons, were never used.
香港島中央部にあるいくつかの山道のひとつ、香港林道(Hong Kong Forest Track)を登ってパーカー山(Mt. Parker)に至るコースを歩きました。この山、標高552メートル。山道の途中で、急に平らな部分があってそこにはレンガ作りの妙な物体が並んでいます。2列に並んでいる物体は、ブロックごとに6個づつの穴が空いてます。これ、一体何?


これは、野外キッチン用のかまど、です。
1938年に広東州に迫ってきた日本軍の香港への侵攻が危惧される中、英国軍が長期戦闘に備えて兵士のベースとなる場所を香港あちこちに確保しました。そこには、野外キッチンも備えられ、キッチン用かまども建設されたのでした。そのかまど跡でした。1941年12月8日、太平洋戦争勃発と同時に日本は英国領香港に侵攻し、同年12月25日には英国軍はあっけなく降伏して香港は日本領となりました。超短期戦であったため、せっかく作ったかまどは一度も使われることなく無用の長物となって今日に至ったという代物です。
日本の香港占領は終戦の1945年8月15日まで、3年8ヶ月にわたりました。
これは、野外キッチン用のかまど、です。
1938年に広東州に迫ってきた日本軍の香港への侵攻が危惧される中、英国軍が長期戦闘に備えて兵士のベースとなる場所を香港あちこちに確保しました。そこには、野外キッチンも備えられ、キッチン用かまども建設されたのでした。そのかまど跡でした。1941年12月8日、太平洋戦争勃発と同時に日本は英国領香港に侵攻し、同年12月25日には英国軍はあっけなく降伏して香港は日本領となりました。超短期戦であったため、せっかく作ったかまどは一度も使われることなく無用の長物となって今日に至ったという代物です。
日本の香港占領は終戦の1945年8月15日まで、3年8ヶ月にわたりました。
Tuesday, December 3, 2013
今日の一言@台北: I found Taiwan foods very tasty!
Monday, December 2, 2013
今日の一言@台北: Taipei still offers reminisce of Japan’s occupation days.
台北あちこちを歩いてみました。まず、総統府の建物の見学です。見学者にはガイドがついて内部を案内してくれます。英語による案内希望は我々ふたりだけだったので、英語のできる事務局のガイドのおばさんがふたりのためについてくれました。日本統治時代の歴代総督の写真と名前の展示があり、総督ははじめは軍人でしたが、後半は民間出身者となったいう話を聞きました。1919年の建設された総統府建物の設計は日本人でした。アメリカの空爆を受けて、建物の塔の部分は当時の設計とは違うということですが。

台湾の日本統治は50年。その半世紀で日本化した街と人。今でもその当時の建物を利用した場所があちこちにあります。オシャレなブティックやカフェ、ライブハウスなどが入居する「華山1914」地区も、日本統治時代の酒工場の跡地を再利用したもの。アート・イベント空間です。また、古い時代そのままの剥皮寮の街並みのすぐ近くでは、昭和はじめの東京の商店街のような姿もちらほらと残っています。この地域には「龍山寺」があり、そこでは真剣に祈りを捧げる市民らの姿が見られました。
短い滞在でしたが、台湾の人は日本にとても好意的だった。古本や切手、コインなどを売るお店がならぶ地域で、そこのおじさんと話をしていると、台湾の政治が中国により過ぎることを危惧しているという。「中国の台湾省になってしまうくらいなら、日本の台湾県としてもらいたいくらいだ」と息巻いていたのが印象に残りました。



台湾の日本統治は50年。その半世紀で日本化した街と人。今でもその当時の建物を利用した場所があちこちにあります。オシャレなブティックやカフェ、ライブハウスなどが入居する「華山1914」地区も、日本統治時代の酒工場の跡地を再利用したもの。アート・イベント空間です。また、古い時代そのままの剥皮寮の街並みのすぐ近くでは、昭和はじめの東京の商店街のような姿もちらほらと残っています。この地域には「龍山寺」があり、そこでは真剣に祈りを捧げる市民らの姿が見られました。
短い滞在でしたが、台湾の人は日本にとても好意的だった。古本や切手、コインなどを売るお店がならぶ地域で、そこのおじさんと話をしていると、台湾の政治が中国により過ぎることを危惧しているという。「中国の台湾省になってしまうくらいなら、日本の台湾県としてもらいたいくらいだ」と息巻いていたのが印象に残りました。
Sunday, December 1, 2013
今日の一言@北投: Learning about Japan’s past in the development of a hot spring town
土曜日はハイキング仲間と打上げパーティー、そして日曜日はお昼まで、新北投の街をハイキング仲間と歩きました。高温で大量に湧き出る温泉の池に行くと、箱根の地獄谷のような臭いが立込めています。日本統治時代に日本人が建設した公共温泉浴場は、今は「温泉博物館」となっており、当時の写真なども展示されていました。この温泉浴場は1913年6月、日本の台北州庁により静岡の伊豆山温泉をモデルとして建設されたといいます。1階はレンガ作りの西洋風で公共浴場のタイルもおしゃれです。2階は和風の畳の大広間などのくつろぎの場となってます。戦後は荒れ果てて廃墟化したものを、1994年に地元有志による救済活動によって博物館として修復されたそうです。
Saturday, November 30, 2013
今日の一言@ 北投: Enjoying a great view from the mountain top!
初めての台湾。香港のハイキングクラブが、週末の台湾ハイキングの旅を企画したので、それに参加することが目的でした。台北から電車に乗って45分、新北投という温泉街の宿に金曜日夜にメンバーが集合しました。新北投温泉は、もともと日本統治時代に温泉地として開拓された場所です。
土曜日朝、いよいよハイキングに出発。目指すは、陽明山公園の一連の山のハイキングコースです。バスで30分ほどで公園入り口に着き、そこから七星山(1120メートル)の山頂に向けて歩き始めました。リスが飛び出してきたり、自然を楽しみながら、かなりキツい上りもあったのですが、ゆっくりと2時間ほどで山頂に到着。景色は抜群。
頂上から冷水坑という場所に下ります。ここは40度くらいの低温の温泉が湧いている地域で、ハイキングの疲れを温泉に入ってとろうという計画です。この温泉は地元のおばさんが通っている非常にローカルなところで、小さな湯船は地元のおばさん、おばあちゃんでイモ洗い状態でした。おばあちゃんの中には日本語ができる人がいて、「髪の毛をお湯につけてはダメ!」「顔もお湯につけないで!」と注意が飛びます。髪の毛や顔にはばい菌がついているから、ということでした。ほんと? よくわからない話ですが、ご指示に従い、鉄分で茶色っぽくて鉄臭くて生温い温泉につかってきました。面白い体験ですが、一度でいいかな、という感じ。


土曜日朝、いよいよハイキングに出発。目指すは、陽明山公園の一連の山のハイキングコースです。バスで30分ほどで公園入り口に着き、そこから七星山(1120メートル)の山頂に向けて歩き始めました。リスが飛び出してきたり、自然を楽しみながら、かなりキツい上りもあったのですが、ゆっくりと2時間ほどで山頂に到着。景色は抜群。
頂上から冷水坑という場所に下ります。ここは40度くらいの低温の温泉が湧いている地域で、ハイキングの疲れを温泉に入ってとろうという計画です。この温泉は地元のおばさんが通っている非常にローカルなところで、小さな湯船は地元のおばさん、おばあちゃんでイモ洗い状態でした。おばあちゃんの中には日本語ができる人がいて、「髪の毛をお湯につけてはダメ!」「顔もお湯につけないで!」と注意が飛びます。髪の毛や顔にはばい菌がついているから、ということでした。ほんと? よくわからない話ですが、ご指示に従い、鉄分で茶色っぽくて鉄臭くて生温い温泉につかってきました。面白い体験ですが、一度でいいかな、という感じ。
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