Tuesday, March 16, 2010

今日の一言@ニューヨーク: Life, like pastrami, is best when marbled with flavors.


12月はじめから、仕事関係以外にコンピューターはほとんど使わない生活をしてしまいました。きっかけはクリスマス前にコンピューターが不調で、数日間、友人のオフィスで最低限のコンピューターアクセスをする生活に陥ったことです。家に帰ると完全アナログ世界となって、それが、どうゆうわけか楽で快適になってしまったのでした。やっぱり、コンピューターが存在しなかった昭和の頭なんだわ、なんて妙にしんみり。

一度離れると、復帰するのは何でもむづかしいものです。日記に復帰するのは、本当につらい作業となってしまい、あっという間に3月も半ば。言い訳をすれば、きりがないのですが、とにかく公私共に忙しかった。。。12月にアパートを買換え、引越し前に改修工事、そして2月末にやっと引越し、という15年ぶりの大移動があったことが一番の理由でした。とはいっても、同じマンハッタンの中での話しですが。

ここで決心しないと、2度とこの大移動はできない、と昨年夏から物件を100以上見て決めました。人生長いようで短い、いろいろあっても、やはりいろんな味で豊かなのが最高。まるで、そう、写真のパストラミのように。。。 

ニューヨークでは、このパストラミ、人生にまでたとえられてしまうほどの食べ物。そして、パストラミといえば、ロアー・イーストにあるKatz's Delicatessenです。久しぶりに、最近行ってきました。